「広いイオンモールの中を歩き回ったのに、結局どこで売っているのか分からなかった」というトラブルは、購入希望者が毎年直面する典型的な落とし穴です。チャリTシャツは一般的な衣料品と異なり、チャリティー募金活動と連動した特殊なプロモーション商材であるため、店舗規模や運営方針によって配置されるフロアが大きく3つのパターンに分かれています。
現場取材と店舗巡回調査から判明した、イオングループにおける主な売り場パターンは以下の通りです。
- パターンA:1階センターコート等の特設催事場
発売直後から7月中旬までの最盛期、大型イオンモールで最も多く見られる形式です。募金箱と共に特設ブースが組まれ、専門スタッフが配置されます。最も見つけやすい反面、客動線が集中するため欠品スピードも最速です。 - パターンB:サービスカウンター(銘店・ギフトコーナー)周辺
中規模のイオンスタイルや食品主体の店舗で多用される配置です。金銭管理や募金受付の確実性を担保するため、サービスカウンターのレジ奥や真横に陳列されます。外から見えにくいため、パッと見で売り切れと勘違いしやすい死角エリアです。 - パターンC:直営衣料品フロア(紳士・婦人服・催事ワゴン)
発売から数週間が経過した中盤戦以降、催事場から衣料品フロアへ売り場が移動するケースです。紳士服売り場のレジ前ワゴンや、Tシャツ特集コーナーの一角にひっそりと移行していることが多く、館内放送やフロア案内図にも記載されない盲点となります。
目的の店舗に到着したら、まずは1階のインフォメーションカウンターか直営サービスカウンターで「24時間テレビのチャリTシャツはどの売り場で扱っていますか」と直接尋ねるのが、館内を無駄に歩き回らないための最短ルートです。