「持ちが良いから」「根元が伸びてきたけれどまだ剥がれていないから」という理由で、5週間〜6週間以上ジェルネイルを付けっぱなしにする行為は極めて危険です。
長期間放置されたジェルネイルには、目に見えない微細な隙間(中浮き)が生じやすくなります。その隙間に手洗いや入浴の水分が入り込んで湿潤状態が続くと、緑膿菌という細菌が繁殖して爪が緑色に変色する「グリーンネイル」を引き起こします。グリーンネイルになると、爪が生え変わるまでネイル施術を全面的に中止しなければなりません。
さらに、伸びすぎた爪はテコの原理により、わずかな外力で自爪の中央からバキッと折れる「亀裂骨折」や、爪甲が剥がれる「爪甲剥離症」の引き金となります。持ちの良し悪しに関わらず、3週間〜4週間のサイクルで適切な付け替えまたはオフを行うことが、自爪の健康を守る絶対条件です。