角打ちの醍醐味といえば、気取らないおつまみと酒のペアリングです。棚から選んだサバの味噌煮缶や焼き鳥の缶詰を店主にお願いすると、簡易的な電子レンジで温めてくれたり、小皿に盛ってネギやマヨネーズをトッピングしてくれたりする温かいサービスに出会えることもあります。
柿の種やチーズ、魚肉ソーセージといった素朴な乾き物をアテに、注ぎたての冷酒や生ビールを流し込む瞬間は格別です。お酒1〜2杯とおつまみを合わせても千円前後で十分に満喫できるため、まさに究極のせんべろスポットと言えます。
さらに、酒屋ならではのメリットとして「昼飲み」の敷居が低い点が挙げられます。朝や日中から開店している店舗が多く、休日の明るい時間帯から気兼ねなくお酒を味わえるのも、角打ちが大人たちを引きつけてやまない大きな魅力です。