Q1:竹中平蔵氏の「現在の役職」や最新の活動はどうなっていますか?
A1:パソナグループの取締役会長を退任した後は、慶應義塾大学名誉教授、東洋大学名誉教授、アカデミーヒルズ理事長、世界経済フォーラム理事などを務めています。また、複数の民間企業で社外取締役や顧問を務める傍ら、YouTubeチャンネルやテレビ番組で経済論評を行っています。
Q2:竹中平蔵氏はパソナの株を大量に保有する大株主なのでしょうか?
A2:公開されているパソナグループの有価証券報告書の大株主一覧において、竹中氏が主要株主(上位10名など)として名を連ねた事実はありません。筆頭株主は創業者の南部靖之氏およびその資産管理会社であり、竹中氏はストックオプションや役員報酬を受け取る経営者としての参画でした。
Q3:なぜ「利益誘導」と叩かれ続けているのですか?
A3:小泉内閣の経済財政担当大臣として人材派遣の自由化などの規制緩和を推進し、退任後に派遣業界大手であるパソナの会長に就任した経緯、さらには政府の産業競争力会議などの民間議員を務めながらパソナが政府の大規模事業を受託していた構図が、「自社の利益のために政策を誘導している」と疑われたためです。