Q1:運輸科に入学した場合、全員が必ず鉄道会社に就職するのですか?
A1:全員が就職するわけではありません。約6〜7割の生徒がJRや大手私鉄各社などの鉄道・交通関連企業へ就職しますが、残りの生徒は工学系・交通系の四年制大学や短期大学、専門学校へ進学しています。在学中に進路希望を変更した場合でも、柔軟に進学指導を受けられる体制が整っています。
Q2:普通科から鉄道会社への就職を目指すことは可能ですか?
A2:可能です。ただし、鉄道の専門実習や業務知識に関するカリキュラムは運輸科に集中しているため、高卒採用で乗務員や駅務員を狙う場合は運輸科が有利とされています。普通科からは大学進学を経て総合職や技術職としての鉄道業界就職を目指すルートが一般的です。
Q3:女子生徒の割合や学校生活の様子はどうですか?
A3:かつては男子校でしたが共学化以降、女子生徒の数は年々増加しています。普通科はもちろん、運輸科でも鉄道業界(駅係員・車掌・運転士等)を目指す女子生徒が在籍しており、女子専用施設や制服のデザインも整っています。部活動や学校行事でも男女問わず活気にあふれたスクールライフが送られています。
Q4:入試での併願優遇や推薦基準はどれくらいですか?
A4:学科・コースによって内申基準が異なります。普通科特進系では5教科の評定合計、総進系や運輸科では3教科または5教科の基準値が設定されています。漢検・英検・数検などの取得級や、3年間の皆勤・生徒会活動による加点制度も用意されているため、秋以降の個別相談会で事前確認することが重要です。
Q5:鉄道にそこまで詳しくない生徒でも運輸科でやっていけますか?
A5:全く問題ありません。入学者の多くは鉄道や交通に関心を持っていますが、カリキュラムは基礎から体系的に教えられるため、専門知識がゼロの状態からスタートしても着実に実務知識を身につけられます。「人と接する仕事がしたい」「社会インフラを支えたい」という意欲があれば十分に活躍できます。