航空ファンやカメラ愛好家だけでなく、ファミリーやカップルからも絶大な支持を受けるのが空港の展望デッキです。なかでも羽田空港(東京国際空港)の展望デッキは、国内屈指のスケールと撮影環境を誇ります。
羽田空港には第1・第2・第3の各ターミナルに展望デッキが設置されており、それぞれに異なる魅力があります。
第1ターミナル展望デッキ(6:30〜22:00):
A滑走路に面しており、西側に位置するため天気の良い夕方には富士山のシルエットと着陸機が重なる奇跡的な絶景を撮影できます。屋根付きのエリアもあり、落ち着いたクラシックな雰囲気が漂います。
第2ターミナル展望デッキ(6:30〜22:00):
C滑走路および東京湾に面しており、東京ゲートブリッジやスカイツリーを背景にしたテイクオフシーンを狙えます。夜間にはウッドデッキの床面に無数のLEDライトが埋め込まれ、幻想的な「星屑のステージ」としてロマンチックな空間へと変貌します。
第3ターミナル展望デッキ(24時間開放):
国際線が発着するターミナルで、世界各国の色鮮やかな尾翼が並ぶ国際色豊かな景観が特徴です。24時間オープンしているため、深夜や早朝の静寂の中で滑走路の誘導灯が美しく瞬く情景を心ゆくまで満喫できます。
フェンスには一眼レフカメラの大型レンズを差し込める撮影専用のワイヤー開口部が随所に設けられており、クリアな航空機撮影が楽しめるよう細やかな配慮が施されています。