機能美を追求した巨大構造物は、自然美との鮮烈なコントラストを描き出す。多島美で知られる瀬戸内海国立公園の景観に調和するよう、橋脚の色やトラスのシルエットには細緻な意匠が施されている。夕刻、黄金色に染まる海原に浮かび上がるシルバーストラクチャーのシルエットは、息をのむ美しさだ。
近年、インフラツーリズムの黄金ルートとして注目を集めるのが、通常は立ち入れない管理用通路を歩き、海上175メートルの主塔頂上を目指すインフラ体験ツアーである。足元をすり抜ける列車と高速道路の振動をダイレクトに肌で感じ、見渡す限りの群島美を堪能する体験は、マニアならずとも胸が高鳴る瞬間に違いない。 (出典: 瀨 戶 大橋(Yahoo!ニュース))
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