1981年に現役を引退した後は、年寄・小野川を襲名。1984年に父の後を継いで10代三保ヶ関親方に就任し、名門部屋の看板を守り続けました。指導者としても確かな手腕を発揮し、元大関・北天佑や元大関・把瑠都をはじめとする数多くの関取を育成し、角界の発展に大きく貢献しました。
日本相撲協会の理事などの重職を歴任した後、2013年11月に65歳の定年を迎えました。停年退職の記念パーティーでは、相撲界の重鎮や歌謡界のスターたちが一堂に会し、土俵人生の節目を祝福。これを契機に「生涯現役歌手」としての第2の黄金期が幕を開けることとなりました。