この独創的な世界観を生み出したのは、株式会社カームデザインを率いる代表の金澤拓也だ。空間デザイナーとしての確かなバックボーンを持つ金澤は、店舗を単に食事を摂る場所ではなく、「感情が動く舞台」として緻密に創り上げている。
エントランスに鎮座する象徴的な巨大スプーンのオブジェ、武骨なアイアンと温かみのあるウッドが融合したインダストリアル調の内装、そしてスタッフの活気がダイレクトに伝わるオープンキッチン。視覚的なワクワク感と居心地の良さが同居する空間づくりは、訪れた者の記憶に鮮烈な体験として刻み込まれる。