網代港の筏釣りで失敗しないためには、事前に把握しておくべき現場ならではのルールとマナーが存在します。
第一の盲点は、網代港へのアクセスと駐車場に関するマナーです。早朝の網代港周辺は静かな漁村エリアであり、近隣住民や現役の漁師の方々が生活・作業をしています。指定された駐車スペース以外への無断駐車や、早朝のアイドリング・大声での会話は厳禁です。指定場所や荷物の積み下ろし手順については、事前に東海のスタッフへ確認しておくのがトラブルを防ぐ基本です。
第二の注意点は、「タナ(水深)の把握」の難しさです。網代港の筏周辺は水深が20メートル前後と深いため、適当に仕掛けを放り込んでいるだけでは、魚の遊泳層を外してしまい丸一日アタリがない事態に陥ります。リールのカウンターやPEラインの色分け(マーカー)を正確に確認し、「底から3メートル」「底から7メートル」といった船長のアドバイスに忠実にタナを合わせることが、決定的な釣果の差を生み出します。