小学校3〜4年生の社会科で登場する地図記号。教員や保護者が子どもに教える際、あるいは大人の資格試験(公務員試験や地理能力検定)で確実に正解するための「3つの直感的暗記法」を紹介します。
1. 「消火ホースを上に向けた形」で見立てる
さすまたという道具を知らない現代の子どもには、「消防士さんが持っているホースのノズルから二股に水が噴き出している姿」としてイメージさせるのが最も効果的です。V字に広がる水流を思い浮かべれば、下向きや横向きに描くミスも防げます。
2. 「火をまたぐ(刺股=さすまた)」の語呂合わせ
「火事を消すために、火の粉をさすまたで押さえつける」というストーリーを頭に入れます。警察の「×(バツ=悪い奴をバツする・警棒)」と、消防の「Y(水・さすまた)」をセットで対比させると混同が一切なくなります。
3. 外枠ルールの論理的理解
「警察署=〇の中に×」「交番=×のみ」に対し、「消防署=丸で囲まないさすまた」です。消防署はそれ自体が単独の記号として完成しているため、丸をつける必要がないと理屈で覚えるのが確実です。