ノブナガの人物像を語るうえで欠かせないのが、出身地である「流星街」の過酷な土壌と、幻影旅団の立ち上げから現在に至る歴史です。髷(まげ)を結い、丈の短い着流しに草履を履くという典型的な浪人スタイルを貫くノブナガは、旅団内でも極めて特異なビジュアルを持っています。
ノブナガ=ハザマの経歴とプロフィールを整理すると、以下の基礎データが判明しています。
・本名:ノブナガ=ハザマ
・団員ナンバー:11
・念系統:強化系(長年変化系や放出系との混成が疑われていましたが、2022年の「冨樫義博展 -PUZZLE-」で公開された作者公式メモにより、明確に強化系と判明)
・生年月日:1970年9月8日生まれ(作中初期設定)
・出身地:流星街
・得物:日本刀(片刃の打刀)
ヨークシン編において、親友であるウボォーギンをクラピカに葬られた際、ノブナガが見せた慟哭と怒りは多くの読者に鮮烈な記憶を残しました。冷酷非道な盗賊団の幹部でありながら、仲間への情愛を隠さず、情に流されやすいその人間味こそが、ノブナガという男の骨格を成しています。