カーグラフィック編集長事故の真相|加藤哲也氏の経緯と現在

カーグラフィック編集長事故の真相|加藤哲也氏の経緯と現在

話題沸騰中の カーグラフィック編集長事故の真相|加藤哲也氏の経緯と現在について、多角的な視点を整理して公開しています。

もうひとつ、SNS時代に突入してから自動車ジャーナリスト 事故 ニュースとして瞬く間に拡散されたのが、2017年5月27日の「浅間ヒルクライム2017」でのクラッシュです。

浅間ヒルクライムは、長野県小諸市周辺の一般公道を完全封鎖して行われる日本屈指の本格ヒルクライムイベントです。往年の名車から最新のスーパースポーツまでが集うこの晴れ舞台の1日目午前、加藤哲也氏がドライブする高性能スーパーカー「マクラーレン 570S」が出走しました。

上り勾配のワインディングロードをアタック中、コーナー進入時にマシンはガードレールを突き破り、そのまま崖下の藪の中へと転落。現場を目撃したギャラリーや関係者により、破損した車両の写真が即座にSNSに投稿され、クルマ好きのコミュニティに大きな衝撃が走りました。

ネット掲示板やSNSでは「運転ミスではないか」「過信があったのでは」といった手厳しい声も上がりましたが、一方で時速100km近くに達する限界走行下でのマシントラブルやコンディション変化のリスクを指摘する冷静な意見も見られました。幸いにも、マクラーレンが誇る強靭なカーボンファイバー製バスタブモノコック(MonoCell II)が強烈な衝撃からキャビンを完全に保護したため、加藤氏自身に大きな外傷はなく、奇跡的に自力で脱出することに成功しました。

山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。