このムーブメントを「一過性のブーム」と切り捨てることは容易ではない。数字がそれを証明している。今回のプロジェクトが削減した炭素排出量は、従来のファッションショー1回分と比較して99.8%減。水の使用量にいたってはゼロだ。環境破壊の主犯格と目されて久しいアパレル産業において、この実績は無視できない。これまで冷ややかな目を向けていた老舗ブランドのCEOたちも、このデータの前では沈黙せざるを得なかった。提携を打診するメールが、彼女のオフィスに殺到しているという噂も現実味を帯びている。
画面から飛び出すドレス?東京を席巻する「ジュリ ディー」が仕掛けるファッション界の静かな革命
•
•
1分で読める