ブクブクを使わずにメダカを安全に飼育するための鉄則が、「水量1リットルに対してメダカ1匹」という基準です。水槽サイズと飼育匹数のバランスが崩れて過密状態になると、一気に酸欠や水質悪化を引き起こします。
一般的な水槽サイズと適正な飼育匹数の目安は以下の通りです。
・小型ボトル・小型水槽(約3〜5L):2〜3匹まで(ブクブクなしの場合は極めて慎重な管理が必要)
・30cm標準水槽(約12〜15L):10〜12匹前後
・45cm水槽(約30L):20〜25匹前後
・60cm標準水槽(約55〜60L):40〜50匹前後
「水槽が大きいから大丈夫」と油断して規定量以上のメダカを入れると、排泄物の量が増えてバクテリアが分解しきれず、アンモニア濃度が上昇します。ブクブクなしで育てるなら、水量の限界ギリギリではなく、「基準の7〜8割程度の匹数」に抑えることが長寿飼育の秘訣です。