世間を騒がせた大麻取締法違反事件から時が経ち、2020年1月に言い渡された「懲役3年・執行猶予4年」の判決は2024年初頭に満了を迎えました。法的な区切りを経て、現在の國母和宏は生まれ故郷である北海道を主な生活拠点としながら、冬シーズンは雪深い山奥での撮影活動、オフシーズンはギア開発やスケートボード、家族との時間に軸足を置いています。
現在の住まいは北海道内の自然豊かなエリアに構えられており、プライベートを過度に誇示することなく、雪山へのアクセスの良さを最優先したライフスタイルを貫いています。関係者の証言によると、かつてのような派手なメディア露出は控えつつも、コアなスノーボードコミュニティや海外クルーとのリレーションは強固に保たれており、雪山と真摯に向き合う姿が現地で度々目撃されています。
最新の活動としては、競技大会への復帰ではなく、手つかずの大自然を滑走するバックカントリーシーンでのシネマティックな映像制作が中心です。自身のプロダクションや国内外の気鋭クリエイターと連携し、厳冬期の急斜面に命懸けで挑むパート映像は、リリースされるたびに世界の専門誌やWebメディアでトップニュースとして扱われています。