出張族や地元広島のオフィスワーカーが日常的に通っているのは、観光客が押し寄せる駅ビル改札フロアではありません。彼らが足を向けるのは、新幹線口から徒歩3〜5分の光町・若草町エリア、そして広島駅南口穴場グルメの拠り所となっている周辺再開発ビルの地下フロアです。
まず、広島駅お好み焼き地元民おすすめの真髄を味わいたいなら、新幹線口(北口)を出てペデストリアンデッキを北東に降りたエリアが筆頭候補になります。例えば、名店「大樹(たいき)」や「さっちゃん」などの路面店では、鉄板の前に座れば店主が手際よくキャベツの甘みを引き出す極上の一枚が、ekieより2〜3割安価な価格帯で提供されます。席数は少ないものの、観光客の集団が押し寄せないため、広島駅ランチ一人利用人気店としても絶大な支持を集めています。
さらに、広島駅新幹線口ランチコスパの観点で見逃せないのが、海鮮居酒屋が昼に提供する日替わり定食です。瀬戸内海の小イワシやアジのフライ、鮮魚の刺身定食が1,000円前後で味わえる店が点在しており、周辺のオフィスワーカーで正午は満席になるものの、回転が速いため10分以上の待機が発生することは稀です。南口側であれば、エキシティ広島の飲食フロアや駅前通り沿いの雑居ビル地下に、昔ながらの汁なし担々麺専門店や定食屋が隠れており、知る人ぞ知るショートカットスポットとなっています。