淡路島ドライブの起点となるこのエリアで、最も頻繁に聞かれる疑問が「淡路SAと淡路ハイウェイオアシスは何が違うのか」という点です。結論から言えば、淡路SAは「高速道路利用者向けの休憩・給油拠点」であるのに対し、淡路ハイウェイオアシスは「兵庫県立淡路島公園に直結した広域観光レジャー拠点」という構造上の決定的な違いがあります。
淡路SA(上り・下り)はJB本四高速グループが管理・運営しており、大観覧車や24時間営業の売店・フードコート、ガソリンスタンドを備えた典型的なハイウェイパーキングです。明石海峡大橋を一望できる展望デッキがあり、短時間の休憩や景観撮影を目的に訪れる車で常に賑わっています。
対する淡路ハイウェイオアシスは、兵庫県と第三セクターが整備した約134ヘクタールにおよぶ広大な「兵庫県立淡路島公園」のエントランスエリアに位置します。施設内はアトリウム空間が広がるメインホールを中心に、本格的な淡路島郷土料理店、カフェ、広大な物産館が配置され、緑豊かな自然遊歩道や芝生広場へとシームレスにつながっています。つまり、車を停めてそのまま半日遊べる公園都市としての性格を帯びているのです。