昭和の男性アイドル黄金期を築いた「新御三家」。西城秀樹、野口五郎、郷ひろみの3人は、熱狂的なライバル関係としてメディアを席巻しましたが、実生活における生年月日と学年の並びには興味深い事実が存在します。
生年月日の順序を見ると、西城秀樹(1955年4月13日生)、郷ひろみ(1955年10月18日生)、野口五郎(1956年2月23日生)となります。野口五郎が早生まれであるため、日本の学校制度における学年では3人全員が同じ「昭和30年度(1955年度)生まれ」の同級生に該当します。
メディアは当時、激しい人気投票の対立構造を煽りましたが、野口五郎が追悼式で読み上げた弔辞「秀樹の前では僕は弟でいられた」という言葉が示す通り、私生活での3人は互いの苦悩を分かち合う無二の親友でした。同学年でありながら、4月生まれの西城が長男的な包容力でグループを精神的に牽引していた事実が、近年の特番インタビューでも明かされています。