お湯を注ぐだけのカップ麺で満足していたマキタフリークたちをさらに驚愕させたのが、充電式電子レンジ MW001Gの登場だ。建設現場や車載を前提に作られた頑丈なキャリングハンドル付きのこのマシンは、40Vmaxバッテリーを動力源とし、最大500Wの高周波出力を叩き出す。
この電子レンジの登場により、現場飯のクオリティは異次元へと突入した。ただ湯を注いだだけのラーメンに、レンジで温めた分厚い角煮や半熟煮玉子をトッピングする。あるいは、冷凍の生麺とスープを現場で一から解凍・加熱調理し、まるで専門店のような本格ラーメンを再現するユーザーまで現れた。
コンビニで調達した具材をその場でアレンジし、極上のオリジナル麺へ昇華させる。電源の取れない荒野で、チンという軽快な電子音とともにアツアツの具材が仕上がる瞬間は、日常では決して味わえない贅沢なカタルシスをもたらしてくれる。