直火による香ばしさを最大限に引き出したい場合は、魚焼きグリルが最適です。ただし、グリルの直火は火力が強く、西京味噌に含まれるみりんや砂糖があっという間に焦げ付くため、アルミホイルを活用した「包み焼き+仕上げ焼き」の二段構えで挑みます。
まず、グリルをあらかじめ2〜3分予熱しておきます。くしゃくしゃにしてから軽く広げたアルミホイルの上に魚を置き、上からもふんわりとアルミホイルを被せます(包み焼きの状態)。この状態で弱火で7〜8分ほどじっくりと中まで蒸し焼きにします。
魚の芯まで熱が通り、ふっくらと膨らんできたら、上のアルミホイルを取り外します。最後に弱火のまま表面にきれいな焼き色がつくまで1〜2分ほど直火を当てるだけで、焦げ付きのない完璧な焼き目が手に入ります。片面焼きグリルの場合は、裏返したタイミングで同様にアルミホイルを調整してください。