コミックマーケット(コミケ)やDesign Tokyo、各種IT・医療関連の大規模展示会が東京ビッグサイトで開催される際、国際展示場駅周辺は日常の通勤風景から一変し、強烈なボトルネックへと姿を変えます。
SNSや現地参加者の投稿では、定期的に以下のようなリアルな現場状況が報告されています。
「夕方16時半、ビッグサイトの展示会場を出てから国際展示場駅の改札をくぐるまで35分かかった。駅前広場から牛歩状態で進まない」
「券売機の前にICカードチャージ待ちの長蛇の列。残高不足で引っかかった人が改札口を塞いでいて阿鼻叫喚だった」
「大崎行きの車内は身動きが取れない超満員。1本見送ろうにもホーム自体が入場規制で階段から降りられない」
特に危険かつ時間的ロスが大きいのが、イベント終了時に行われる駅構内への入場規制です。ホーム上の過密による転落や群衆事故を防ぐため、鉄道警察隊や駅係員により、駅前ロータリーから改札口に至る手前で数千人単位の行列がストップさせられます。この待機列に捕まると、電車に乗るまでに平気で30分〜50分が溶けてしまいます。