清潔に使い続けるための要となるのが、正しいストロー付きタンブラーの洗い方です。構造上、スポンジの手洗いだけでは内部の汚れを完全に除去できません。衛生トラブルを未然に防ぐための確実なメンテナンス手順を押さえておく必要があります。
まず欠かせないのが、ストロー専用洗浄ブラシの導入です。外径に合わせた極細のナイロンブラシに中性洗剤をつけ、ストロー内部を往復させて物理的に擦り洗いを行います。これを行わない場合、約2週間から1ヶ月程度で内部にぬめりが発生し、雑菌繁殖の原因となります。
週末や定期的なリセット洗浄には、酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)を使った浸け置きが極めて有効です。40度〜50度程度のぬるま湯に規定量の酸素系漂白剤を溶かし、ストロー、パッキン、フタを30分ほど浸け置きした後に流水ですすぎます。塩素系漂白剤はステンレスのサビやコーティング剥がれを招く恐れがあるため、避けるのが鉄則です。
家事の負担を極小化したい場合は、最初から本体・パーツがすべて食洗機対応ストロータンブラーを選択するのが賢明です。熱水洗浄と乾燥によって衛生を保ちやすく、日々の分解手洗いにかかるストレスを大幅に削減できます。