歴代の歴史において、大きな転換点となったのが9代目ミスマリンちゃんと節目の10代目ミスマリンちゃんです。従来のような「実機の中にいる憧れの存在」から、「SNSを通じて日常的に双方向コミュニケーションを取れるアイコン」へと役割が進化しました。
とりわけ10代目のキャスティングは、グラビア業界および広告界に強烈なインパクトを与えました。有村架純似のルックスでブレイクした小日向ゆかは、グラビア誌の表紙を総なめにするトップアイコンでありながら海物語の看板を背負い、地上波ドラマにも進出。さらに日中ハーフで知的な語学力と抜群のスタイルを誇るあのんは、レースクイーン界の頂点を極めた後にミスマリンちゃんへ抜擢され、圧倒的な新規ファンをホールへと呼び込みました。
歴代ミスマリンちゃんプロフィールを比較しても、10代目は発信力・フォロワー規模・メディア露出のどれをとっても過去最高水準を記録しています。メーカー主導のプロモーションガールから、すでに独自の経済圏を持つインフルエンサーの招聘へと戦略がシフトした証左です。