Q1:ムタとバロンはどちらが偉いのですか?上下関係はあるのでしょうか?
A1:二人の間に主従関係や上下関係は一切存在しません。バロンは「猫の事務所」の所長という立場ですが、ムタは事務所の専属部下ではなく、対等な立場で出入りしている「気まぐれな協力者・用心棒」です。互いに敬意を払い合っているからこそ、遠慮のない毒舌を交わし合える対等な相棒関係を築いています。
Q2:『耳をすませば』のムーンと同一人物なら、なぜバロンのことを知っていたのですか?
A2:原作漫画『バロン 猫の男爵』の設定では、地球屋に置かれていたバロンの置物と野良猫ムーンには深い精神的交感があったとされています。現実世界とファンタジーが交差する結節点として、ムーン(ムタ)はバロンの魂の宿る世界と人間界を行き来できる特別な媒介者として描かれています。
Q3:なぜ猫の国の湖の魚を食べ尽くすような事件を起こしたのですか?
A3:公式の劇中描写では具体的な動機は語られておらず、「あまりに腹が減っていたから」「美味そうな魚がそこにあったから」というムタらしい本能的・快楽的な理由と推察されます。支配者である猫王の抑圧的な体制に対する無意識の反逆であり、己の欲望のままに行動した結果、国家規模の伝説になってしまったというのが真相です。