5〜6歳を過ぎて初めて本物のお餅に挑戦させる際には、事故を未然に防ぐためのルールを徹底してください。
1. 1cm角以下に細かく刻む
大人のサイズをそのまま与えるのは厳禁です。あらかじめ包丁やキッチンバサミでサイコロ状に小さくカットしてから調理します。
2. 先に水分を摂らせて喉を潤す
口の中や喉が乾燥していると、お餅が粘膜に張り付きやすくなります。食べる前に必ずお茶や水、汁物のスープを一口飲ませてください。
3. ゆっくりよく噛むことを声掛けする
「もぐもぐカミカミしてね」と声をかけ、一口ごとにしっかり噛んでいるか確認します。一度にたくさんの量を口へ詰め込ませない配慮も欠かせません。
4. 食事中は座らせて落ち着かせる
テレビに気を取られたり、笑ったり、立ち歩きながら食べると誤嚥のリスクが跳ね上がります。静かに座って食事に集中できる環境を整えます。
5. 食べている間は「絶対に目を離さない」
窒息事故は音もなく静かに進行します。大人がその場を離れたりスマホを見たりせず、飲み込み終わるまで子どもの口元と表情を注視し続けます。