マキシマム ザ ホルモンの曲、本当に最強はどれ?熱狂ファンが選ぶ名曲ランキング完全版

マキシマム ザ ホルモンの曲、本当に最強はどれ?熱狂ファンが選ぶ名曲ランキング完全版

マキシマム ザ ホルモンの曲、本当に最強はどれ?熱狂ファンが選ぶ名曲ランキング完全版に関する基本知識をわかりやすくまとめました。今すぐチェックことができます。

結成以来、マキシマム ザ ホルモンが生み出してきた楽曲群は、攻撃的なリフと極限のデスボイス、ナヲの伸びやかなキャッチーボーカル、そしてダイスケはんのスクリームと上原の重低音スラップが緻密に組み合わされています。音楽ファンやフェス参加者の投票、各種音楽メディアの記録をもとに厳選した、絶対に外せないマキシマムザホルモン 代表曲 一覧および人気ランキングの上位陣を分析します。

マキシマムザホルモン 人気曲ランキングにおいて、常に頂点を争うのが2006年リリースのシングルであり、バンドを一躍全国区へ押し上げた「恋のメガラバ」です。夏の陽気なアッパーディスコチューンと見せかけて、突如として怒涛のスラッシュメタルへ雪崩れ込む展開は、当時の邦楽ロックシーンに凄まじい衝撃を与えました。テレビ朝日系『すっぴんぶるドッグ』のエンディングテーマに起用され、オリコン週間チャートで初登場9位を記録。ノンタイアップに近いインディーズ上がりのロックバンドがオリコンTOP10入りを果たした歴史的転換点でもあります。

これに匹敵する支持を集めるのが、アルバムの表題曲である「予襲復讐」です。およそ5分半の中に、メタル、ハードコア、ラップ、歌謡曲調のポップネス、そして思春期の鬱屈したルサンチマン(怨恨)をぎっしり詰め込んだ大作であり、公式MVの再生数は公開から長年経過した現在も伸び続けています。痛快なカタルシスとともに、聴く者の少年期の傷口をえぐるような強烈なドラマツルギーが宿っています。

そして、現場の熱狂度において別格の地位を誇るのが恋のスペルマ ライブ定番曲です。ライブや夏フェスのクライマックスで必ずと言っていいほど演奏され、数万人規模のオーディエンスが一糸乱れず踊り狂う通称「スペルマダンス」は圧巻の一言。過激極まりないタイトルでありながら、楽曲そのものは極上のポップパンクとして成立しており、下ネタを突き抜けた祝祭空間を演出する彼らの真骨頂と言えます。

さらに、ダークかつ獰猛なリフワークが光る「爪爪爪」も外せません。2008年にリリースされた両A面シングル『爪爪爪/「F」』に収録された本作は、オリコンデイリーチャートで2位を記録。激しいテンポチェンジとベースのスラップソロがスリリングに絡み合い、バンドの演奏スキルの高さを証明する一曲としてプレイヤー層からも絶大な評価を集めています。

井上 凛
著者

井上 凛

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。