【完全版】出産祝いのご祝儀袋の正しい書き方と失敗しないマナー徹底解説

【完全版】出産祝いのご祝儀袋の正しい書き方と失敗しないマナー徹底解説

話題沸騰中の 【完全版】出産祝いのご祝儀袋の正しい書き方と失敗しないマナー徹底解説について、詳しいまとめを整理して公開しています。

完成したご祝儀袋をバッグやポケットから直接そのまま取り出すのは、お祝いの品を粗雑に扱っている印象を与えてしまいます。必ず「ふくさ(袱紗)」に包んで持ち運ぶのが大人の嗜みです。

出産祝いなどの慶事で使用するふくさは、赤・ピンク・オレンジ・金・紫などの暖色系や明るい色を選びます(紫色は慶事・弔事の双方で使えるため重宝します)。紺やグレー、緑などの寒色系は弔事用となるため注意してください。

ふくさで包む際の手順は以下の通りです。

  1. ふくさを角が上下左右になるようひし形に広げ、中央よりやや左寄りにご祝儀袋を表を上にして置く。
  2. 左側を右に向けて折り、次いで上側を下へ、下側を上へと順に折る。
  3. 最後に右側を左へ折り返し、余った端を裏側へ巻き込む(右開きの状態になる)。

手渡しする際は、まず相手の前でふくさからご祝儀袋を取り出し、素早くふくさを畳んでその上にご祝儀袋を乗せます。そして、相手から見て正面(名前が読める向き)になるよう時計回りに回転させ、「心ばかりのお祝いです。健やかなご成長をお祈りしています」といった温かい言葉を添えて両手で丁寧に差し出します。

なお、母子の体調面を最優先に考え、退院直後や生後間もない時期の直接訪問は避け、生後2週間〜1ヶ月頃(お宮参りの時期まで)を目安に贈るか、郵送(現金書留にご祝儀袋をそのまま封入)で届ける配慮も現代において非常に喜ばれます。

山口 彩花
著者

山口 彩花

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。