300キロカロリー消費の運動は何分?種目別一覧と最も痩せる実践法に関する知りたいポイントを初心者にも親しみやすくまとめました。要点を確実におさえることができます。
運動によるエネルギー消費量は、運動の強度を示す「METs(メッツ)」、体重(kg)、そして実施時間(h)によって厳密に算出されます。厚生労働省および国立健康・栄養研究所の改訂版基準に基づく計算式は以下の通りです。
【計算式】消費エネルギー(kcal) = 1.05 × METs × 運動時間(h) × 体重(kg)
体重が重い人ほど同じ運動時間での消費カロリーは大きくなり、体重が軽い人は長時間の運動が必要となります。ここでは、日本人成人の平均的な体格(体重50kg・60kg・70kg)を想定し、主要な運動メニューで300キロカロリーを消費するために必要な時間をまとめました。
運動種目強度(METs)300kcal消費の時間(体重50kg / 60kg / 70kg)編集部の見解・継続しやすさ通常ウォーキング(平地・時速4km)3.0 METs約114分 / 約95分 / 約82分関節負荷は極小だが、毎日1時間半の確保はスケジュール調整が必要速歩・ウォーキング(時速5.6km)4.3 METs約80分 / 約66分 / 約57分通勤や買い物の歩行速度を上げるだけで達成可能な現実的ラインランニング・ジョギング(時速8km)8.3 METs約41分 / 約34分 / 約29分短時間で効率よく脂肪燃焼できるが、初心者には膝への負担ケアが必須縄跳び(適度なペース)10.0 METs約34分 / 約28分 / 約24分消費効率は最高クラスだが、連続で30分跳び続けるのは上級者向け水泳(クロール・一般的な速度)8.3 METs約41分 / 約34分 / 約29分全身の筋肉を使い関節への負担も少ないが、プールへの移動が必要エアロバイク(中強度・50〜100W)6.8 METs約50分 / 約42分 / 約36分動画視聴しながら室内で実践でき、習慣化しやすさはトップクラス階段昇降(速めのペースで昇る)8.8 METs約39分 / 約32分 / 約28分日常生活で駅やオフィスの階段を使うだけで消費カロリーを稼げる高強度インターバル(HIIT)11.0 METs約20分(※アフターバーン効果含む)時短効果は圧倒的。運動後も代謝が高い状態が持続する