俳優としての活動も目覚ましい。ドラマ『東京タワー』での危うくも美しい佇まいや、映画『法廷遊戯』で見せた緊迫感あふれる表情、さらには世界配信されたNetflix映画『余命一年の僕が, 余命半年の君と出会った話。』での繊細な演技など、役柄ごとに全く異なる世界観を体現してきた。その現場入りで見せる私服姿は、共演者やスタッフの間でも常に話題の的となっている。
役に没入する期間であっても自身のスタイルを見失わないその姿勢は、アパレル・ファッション業界のクリエイターたちからも高く評価されている。服を「着せられる」のではなく、自らのアイデンティティとして「着こなす」ことができる稀有な表現者として、ファッション誌のカバーを飾る機会が後を絶たないのも当然と言える。