現在、SNSや配信プラットフォームにおいて「またピネだ」は、モンスターハンターの枠を大きく飛び越え、多様なコンテクストで活用されています。リアルなコミュニティの反応を分析すると、主に以下の3つのパターンに分類されます。
第1に、ゲーム実況全般における「愛され系トラブルメーカー」への言及です。ポケモン、Apex Legends、マリオカートなど別ジャンルのゲームであっても、NPCや味方プレイヤーが愛嬌のあるポンコツ行動を見せた際、チャット欄に「またピネだw」「完全にピネの動き」といったコメントが一斉に流れます。
第2に、よしなま氏の動画内における天丼(お約束)の演出です。新しいゲームタイトルをプレイしている最中に、過去のピネを彷彿とさせる緑色や小動物風のキャラクターが登場するだけで、視聴者が「ピネの転生」「またピネがやってきた」とコメント欄を盛り上げる恒例行事となっています。
第3に、日常生活における軽いアクシデントへのツッコミです。X(旧Twitter)などでは、「朝起きたら飼い猫に目覚まし止められてた、またピネだ」「大事な書類にコーヒーこぼしたの誰かと思ったら自分だった、ピネだこれ」といったように、憎めない失敗を自虐的かつポップに表現する言葉として親しまれています。