富士山へのアプローチは山梨県側(河口湖・富士吉田)だけではありません。静岡県側(富士宮口・御殿場口・須走口)や富士山西麓(朝霧高原・白糸の滝)を目指す場合、東海道新幹線を活用した南側ルートが極めて有効な選択肢になります。
東京駅から東海道新幹線「こだま」または「ひかり」に乗車し、三島駅または新富士駅で下車。そこから富士急モビリティや富士急静岡バスが運行する特急・急行路線バスに乗り継ぐことで、富士宮駅や本栖湖、御殿場プレミアム・アウトレット方面へスムーズにアクセス可能です。特に訪日外国人向けの「ジャパンレールパス(JR Pass)」を保有している場合、新幹線区間がカバーされるため、経済的メリットと移動スピードのバランスが極めて優れています。
また、現地でマイカーやレンタカーを利用する際、および登山を計画している旅行者が絶対に知っておくべき最新ルールが存在します。
レンタカーで五合目まで直接乗り入れようとして麓で足止めを食らったり、登山当日に五合目のゲートで通行制限枠の上限に達して入山できなくなったりするトラブルが多発しています。公式ポータルサイト「富士登山オフィシャルサイト」等で最新規制情報を出発前に必ず確認してください。