竹田恒昭の現在は?逮捕騒動の真相と竹田恒泰との知られざる関係

竹田恒昭の現在は?逮捕騒動の真相と竹田恒泰との知られざる関係

竹田恒昭の現在は?逮捕騒動の真相と竹田恒泰との知られざる関係の真相や最新動向に迫る! わかりやすい言葉で紐解きます。

先駆的な事業展開で注目を集めていた最中の2015年7月20日深夜、事態は暗転します。東京都港区六本木の路上において、警察官の職務質問を受けた際、微量の大麻を所持していたことが発覚。大麻取締法違反(所持)の現行犯で逮捕され、翌8月に東京地検から起訴されました。

当時35歳だった同氏の逮捕は、「明治天皇の玄孫」「元電通社員」「竹田恒泰氏のいとこ」という強い記号性とともに、全国の主要テレビ局や新聞各紙で大々的に報じられました。裁判では起訴内容を全面的に認め、懲役刑(執行猶予付き判決)が下されています。

この逮捕劇に際し、いとこである竹田恒泰氏は自身の情報番組やSNSを通じて「いとこであることは事実だが、長年直接の交流はなく、近況も把握していなかった。法を犯した以上、司法の場で厳正に罪を償うべきだ」と声明を発表。親族としての道義的遺憾の意を示しつつも、自身の言論活動とは完全に無関係である姿勢を明確にしました。

ネット上では当時から現在に至るまで、「竹田恒泰氏本人が逮捕された」という悪質な混同や、「皇室の血筋だから特別扱いされてもみ消された」といった事実無根の陰謀論が散見されます。しかし、公判記録や報道データが示す通り、特別扱いは一切なく、司法手続きは法に則って粛々と執行されました。

法的猶予期間を終えた現在、竹田恒昭氏はX(旧Twitter)アカウント「@BuddhaJPN」などを通じ、eスポーツ、ハイエンドなトレーディングカードコレクター、CEO(企業経営者)としての肩書を掲げて活動を継続しています。ポーカー業界での知見を活かしたコンサルティングや個人投資家としての動きを見せており、表舞台の政治・言論空間とは距離を置きつつ、ニッチビジネスの世界で生活基盤を再構築しています。

中村 さくら
著者

中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。