エクセルでQrコードを一括作成!関数とVbaで作る無料自動化術

エクセルでQrコードを一括作成!関数とVbaで作る無料自動化術

エクセルでQrコードを一括作成!関数とVbaで作る無料自動化術にまつわる興味深い視点を分かりやすく発信ます。

「印刷したQRコードにスマートフォンのカメラをかざしても反応しない」というトラブルは、データ作成段階の不備に起因することが大半です。安定した読み取りを担保するためには、以下の技術的要件をクリアしておく必要があります。

最大の原因となるのが、コード周囲の余白であるクワイエットゾーンの欠落です。QRコード規格では、コード本体の周囲にセル(黒い正方形の点)4個分以上の余白を設けることが義務付けられています。Excelのセル枠いっぱいに画像を広げすぎたり、背景色とコードの色を同系色にしたりすると、カメラがコード領域を認識できなくなります。

また、格納する情報量(URLの文字数)が多すぎると、コードのドットが細かくなりすぎて家庭用・オフィス用プリンターの解像度では潰れてしまいます。長大なURLをコード化する場合は、事前に短縮URLサービスを経由させるか、APIパラメーターで誤り訂正レベル(L/M/Q/H)を適切に引き上げる調整が効果的です。

池田 達也
著者

池田 達也

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。