新体制となった各校にとって、秋季大会は一発勝負の厳しさと成長の機会が同居する舞台です。三重県高野連が発表した日程によると、地区予選(北地区、中地区、南地区)を勝ち抜いた精鋭校が県大会の舞台へと駒を進めます。
三重県高校野球秋季大会日程は、例年9月中旬に開幕し、津球場公園内野球場やダイムスタジアム伊勢(伊勢市倉田山公園野球場)、ドリーム・オーシャンスタジアム(県営松阪野球場)などを舞台に熱戦が繰り広げられます。決勝戦および3位決定戦は9月下旬から10月上旬に行われる過密スケジュールです。
最大の焦点は、来春のセンバツ出場枠を巡る東海地区大会(愛知、岐阜、三重、静岡の代表校が集結)への進出です。東海地区に割り当てられた一般選考枠は3枠。つまり、東海大会で準決勝を突破して決勝に進出すれば当確、ベスト4で敗れても3位決定戦や地域性・試合内容の選考次第で選出の可能性が残されます。三重県大会で「3位以内」に入ることが、甲子園への必須条件となります。