本作の舞台となる日浦総合病院循環器内科では、恋と仕事に全力で向き合う登場人物たちが魅力的な群像劇を形成しています。物語の軸となる主要人物の関係性を整理しました。
佐倉七瀬(演:上白石萌音)
本作の主人公。高校時代に偶然出会った医師・天堂浬に一目惚れし、彼を追って看護師になった情熱あふれる女性。周囲からはそのがむしゃらなアプローチから「勇者」と呼ばれます。失敗を重ねながらも患者の心に寄り添う誠実さで、次第に周囲や天堂の心を動かしていきます。
天堂浬(演:佐藤健)
日浦総合病院循環器内科の准教授で、医師として極めて優秀な腕を持つエリート。ストイックすぎる性格と冷徹な毒舌ぶりから院内で「魔王」と恐れられています。過去の悲しい出来事から他人に心を開かなくなっていましたが、七瀬の一途な想いによって本来の優しさを取り戻していきます。
来生晃一(演:毎熊克哉)
循環器内科の医師で、天堂の同期かつ無二の親友。誰に対しても穏やかで優しいフェミニストであり、七瀬からは「魔法使い」と慕われます。天堂と七瀬の恋の良き理解者でありながら、自らも七瀬を巡る切ない立ち位置へと進展していきます。
天堂流子(演:香里奈)
天堂浬の姉。天真爛漫でお酒が大好きな美女ですが、弟のことを誰よりも深く理解し、陰ながら見守る頼もしい存在です。新人看護師の仁志琉星から一目惚れされ、年下男子とのコミカルかつ情熱的な恋模様を展開します。
酒井結華(演:吉川愛)
七瀬の同期看護師。優秀で冷静沈着、常に完璧な仕事をこなす一方で、七瀬のがむしゃらさに複雑なライバル心を抱いていました。やがて良き親友となり、来生への淡い恋心を秘めて成長していきます。
仁志琉星(演:渡邊圭祐)
七瀬の同期看護師(小児科配属)。血を見るのが苦手なヘタレ男子ですが、人懐っこく優しい心の持ち主。偶然知り合った流子に心を奪われ、不器用ながらも一途なアタックを続けます。