編集部が現場での聞き取り調査やSNS・釣りコミュニティ上の投稿を分析したところ、南芦屋浜ベランダに対する評価には明確な傾向が見られます。
現場を頻繁に訪れるベテラン釣り師は、「護岸が高くなったことで風の影響を受けやすくなった面はあるが、足場の良さとトイレの綺麗さは阪神間随一」と語ります。また、ファミリー層からは「公園遊具や芝生広場が隣接しているため、子供が釣りに飽きても一日中楽しく過ごせる」という声が多数を占めました。
一方で、課題として挙げられるのがピーク時の混雑と場所取りです。秋の青物・タチウオのハイシーズンには、午前3時〜4時の段階で護岸の主要ポジションが埋まる事態が常態化しています。夜釣りから朝マズメにかけての釣行では、隣の釣り人との適切なオマツリ(仕掛けの絡み合い)防止や挨拶といった現場でのコミュニケーションが不可欠です。