Q1:失業保険を一度もらうと、再就職先で受給した過去がバレますか?
A1:転職先の会社に受給歴が知られることは絶対にありません。入社時に提出する雇用保険被保険者証には手当の受給記録を記載する欄はなく、ハローワークから新会社へ連絡がいくこともありません。自ら口外しない限り完全に秘密は保たれます。
Q2:失業手当を数日分だけもらって就職が決まった場合も、勤続年数はリセットされますか?
A2:はい、リセットされます。支給日数が1日であっても手当を受け取った時点で受給資格は確定・消化されたとみなされ、前職の被保険者期間はゼロになります。ただし、残日数が多く残っている場合は「再就職手当」を受給できる権利が得られます。
Q3:2回目の失業保険をもらうまでに、最低どれくらい働けばいいですか?
A3:退職理由によって異なります。自己都合退職の場合は、手当受給後に就職した会社で通算12か月以上(各月11日以上勤務)の加入が必要です。会社都合退職や病気・雇い止めなどの正当な理由がある場合は、通算6か月以上の勤務で2回目の受給資格を得られます。
Q4:早期に再就職した場合、残ってしまった失業保険はすべて無駄になりますか?
A4:無駄にはなりません。所定給付日数の3分の1以上を残して早期就職した場合、まとまった一時金として非課税の「再就職手当」がハローワークから支給されます。早期に内定を得るほど支給率(最大70%)が高くなるため、経済的にも大きなメリットがあります。