パザパ(Pas À Pas)の評判と取扱店|外反母趾を支える靴の真価

パザパ(Pas À Pas)の評判と取扱店|外反母趾を支える靴の真価

パザパ(Pas À Pas)の評判と取扱店|外反母趾を支える靴の真価にまつわる最新トピックを詳しく紐解きます。

ブランド名である「pas à pas(パザパ)」は、フランス語で「一歩一歩」「着実に、焦らずに」を意味する慣用表現です。日々の暮らしの中で急ぐことなく、自分の足で一歩ずつ確かな歩幅を刻んでほしいという願いが、この名に込められています。

パザパの靴づくりが他社と決定的に異なるのは、単に「柔らかい素材を使って足を圧迫しない」という安易なアプローチを真っ向から否定している点にあります。足病学やドイツを中心とするヨーロッパの整形外科靴(オーソペディ・シュー)の理論を基礎に据え、「崩れた足骨格のアーチを理想的な位置へ補正し、踵(かかと)を強固にホールドしてブレを止める」という生体力学に基づいた設計が貫かれています。

日本人の足裏は、甲高幅広に見えて実際には開張足(横アーチの低下)によって足幅が横に広がってしまっているケースが多々見られます。パザパは日本人の骨格特性を徹底的に研究した木型(ラスト)を削り出し、指先には負担をかけないゆとりを持たせつつ、土踏まずの縦アーチと甲部分を絶妙なテンションでホールドする構造を実現しました。「履いた瞬間に背筋が自然と伸びる」と評される独特のホールド感は、この愚直な構造設計から生み出されています。

渡辺 美咲
著者

渡辺 美咲

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。