準2級のリスニングを攻略する上で、CSEスコアの算出ロジックと各大問の配分を把握しておくことは戦略上欠かせません。日本英語検定協会が導入している英検CSEスコアは統計的手法を用いて算出されるため、1問あたりの素点が均一ではありませんが、リーディング・リスニング・ライティングの各技能に各600点(一次試験合計1800点)が均等に割り振られています。
リーディングで多少のミスがあっても、リスニングで高得点を確保できれば一次試験の通過は一気に現実味を帯びてきます。以下に、各大問の構造と合格に必要な目標指標をまとめました。
一次試験全体の合格基準スコア(ボーダー)は1322点(各技能平均で約440点以上)に設定されています。リスニング全体(30問)で約65%〜70%(20問〜21問以上)を確実に正解できれば、リスニング単体で合格基準を大幅に上回り、他技能の負担を大きく軽減することが可能です。