観光地としての魅力が非常に高い一方で、道路環境のシビアさゆえに、すべての人に無条件でおすすめできるわけではありません。トラブルを未然に防ぐため、編集部として客観的な判断基準を策定しました。
車での訪問をおすすめできる人の条件
- 運転技術に不安がない人:狭い山道での車幅感覚があり、万が一の際にバックで待避所まで下がれる運転スキルを持つドライバー。
- 軽自動車またはコンパクトカーの利用者:全幅が1,700mm以下の車両であれば、離合の難易度と心理的ストレスが大幅に軽減されます。
- 静寂と自然のダイナミズムを求める人:人工的な観光地化が控えめで、純粋なマイナスイオンや歴史ある霊場の空気に浸りたい旅慣れた方。
訪問を慎重に判断すべき・おすすめできない人の条件
- ペーパードライバーや運転初心者が同乗者なしで運転する場合:対向車が来た際にパニックに陥り、身動きが取れなくなるリスクがあります。
- 大型フルサイズSUVや大型ミニバン:車幅が1,850mmを超える車両は、枝打ちされていない道端の木々によるボディへの擦り傷やホイールの脱輪リスクが高まります。
- 雨天中および大雨の直後:未舗装エリアのぬかるみだけでなく、山間部の落石リスクや増水による遊歩道冠水・飛沫による転倒リスクが跳ね上がります。