「戸別収集の年内予約が間に合わなかった」「引っ越しや大片付けで軽トラック1台分のゴミが出た」という場合の最終手段となるのが、市川市田尻にある施設への直接持ち込みです。ただし、現在の市川市クリーンセンター持ち込みは、混雑緩和と安全確保のため完全事前予約制へと移行しています。
市川市クリーンセンター年末予約は、市川市の公式ポータルサイト内の予約システム、または専用電話から手続きを行います。年末の特別受入期間(例年12月25日〜30日頃)の予約枠は、受付開始とともにアクセスが集中し、数時間で全時間帯が埋まることも珍しくありません。予約なしで車両を持ち込んでも、入口の警備ゲートで入場を断られ、そのまま持ち帰らざるを得なくなります。
自己搬入時のコスト面を押さえておくことも重要です。市川市における市川市自己搬入処理手数料は、10kgにつき200円(消費税別)と定められています。計量棟で車両ごと重量を測定し、荷下ろし後に再度計量して差引重量から手数料を現金またはキャッシュレスで精算する仕組みです。家庭から出る粗大ごみだけでなく、引越し等で一時的に多量に出た燃やすごみもまとめて搬入可能ですが、以下の条件を遵守しなければなりません。
- 市川市民本人であることの証明:運転免許証やマイナンバーカードなど、現住所が市川市内であることを示す身分証明書の提示が必須です。
- 排出者本人または親族による持ち込み:友人の名義や無許可業者による持ち込み代行は厳格に拒否されます。
- 現場での手動荷下ろし:クリーンセンター内ピットでのゴミの投入作業は、搬入者自身の手で行うのが原則です。作業に適した服装と軍手の準備が求められます。