執刀医とは?主治医との違いや手術前に必ず確認すべき全知識

執刀医とは?主治医との違いや手術前に必ず確認すべき全知識

執刀医とは?主治医との違いや手術前に必ず確認すべき全知識についての最新情報をお届けします。

Q1:執刀医は自分で指名することはできますか?
A1:病院の規定や診療科の体制によって異なります。自由診療や一部の私立病院では指名料を伴う指名制度を設けている場合もありますが、多くの総合病院では症例の難易度や医師の当番表に応じてチーム内で決定されます。特定の医師を希望する場合は、初診時や紹介状を作成してもらう段階で主治医に相談するのがスムーズです。

Q2:若い医師が執刀医になるのが不安です。ベテランに代えてもらうべきでしょうか?
A2:若手医師が執刀する場合でも、多くは「前立ち」として豊富な経験を持つ指導医が真横につき、一動作ごとにチェックしながら進行します。若手単独で危険な操作を任されることはありません。不安な場合は、どのような指導・監督体制で手術が行われるのかを術前説明で具体的に確認してみることをおすすめします。

Q3:インフォームドコンセントの説明役と執刀医が違うことはありますか?
A3:あります。外来担当の主治医がまず大枠の手術説明を行い、手術直前の最終確認として執刀医が詳細な術式やリスクを説明するケースが一般的です。万が一、手術直前になっても執刀医本人と直接話す機会がない場合は、看護師や病棟医を通じて「執刀医の先生から直接お話を伺いたい」とリクエストしてください。

田中 結衣
著者

田中 結衣

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。