地震発生から一夜が明け、各地から被害状況と現在の様子が徐々に明らかになってきました。震度が大きかった地域では、ブロック塀の倒壊、道路のひび割れ、屋根瓦の落下、店舗内での商品の散乱といった物的な被害が一部で確認されています。
ライフラインに関しては、局所的な停電・インフラ影響が発生した地域において、電力会社や水道局による復旧作業が急ピッチで進められています。自宅で電気が復旧した際は、通電火災を防ぐため、家電製品のコードやコンセントに損傷がないかを必ず確認してからブレーカーを上げてください。また、ガスのマイコンメーターが安全装置で作動停止している場合は、各事業者の手順に沿った復帰操作が必要です。
一方、通勤・通学の足となる交通機関の運行情報にも乱れが生じました。鉄道各線では安全点検のための徐行運転や運転見合わせが相次ぎ、新幹線や主要幹線でもダイヤの乱れが続いています。空港の滑走路点検や高速道路の速度規制状況も含め、移動前には各交通機関の公式アプリや運行情報サイトで最新の運行再開見込みを必ず照会してください。