山上被告のアカウント発覚以降、ネットの反応はこれまでにない複雑な様相を呈しました。凶悪なテロリズムに対する強い非難の一方で、タイムラインに刻まれたあまりにも過酷な境遇に対し、同情や共感を寄せる声が一部で噴出し、減刑嘆願運動や拘置所への差し入れが相次ぐ異例の事態となりました。
「山上徹也のツイート」は、社会問題としての「宗教2世問題」や「高額献金被害」を可視化させる決定打となり、結果として教団への解散命令請求や被害者救済法の成立へと日本社会を動かす契機となったことは否定できません。
現在、元のアカウントは閲覧できませんが、ウェブ魚拓やテキストログはネット空間の各所に分散保存されており、現代社会の歪みが生んだ記録として参照され続けています。