道枝駿佑さんのヘアスタイルの変遷を語る上で欠かせないのが、数々の主演・出演ドラマにおけるアイコニックなビジュアルです。役柄のキャラクター性を完璧に表現した歴代の髪型を振り返ります。
■『消えた初恋』(青木役):王道の爽やかナチュラルマッシュ
道枝さんのピュアな魅力を最大限に引き出したのが、丸みのあるナチュラルなマッシュルームベースのスタイルです。前髪を目元ギリギリの長さで自然におろし、サイドと襟足はすっきりと短髪に整えられていました。作り込みすぎない素髪のようなサラサラ感が、男子高校生らしい初々しさを際立たせています。
■『金田一少年の事件簿』(金田一一役):知性と抜け感を宿す黒髪センター分け
5代目金田一一を演じた際は、前髪をラフに分けた黒髪センターパートを披露しました。おでこをすっきりと見せることで表情を豊かに見せつつ、毛先にわずかな毛流れを作ることで、事件に挑む名探偵のシャープさと普段の抜け感のあるキャラクターを見事に両立させました。
■『マルス-ゼロの革命-』(美島零役):衝撃を与えたハイトーンの金髪ウルフ
これまでの清楚なイメージを鮮やかに覆したのが、ドラマ『マルス-ゼロの革命-』での金髪ウルフヘアです。襟足をやや長めに残し、トップからしっかりと段差(レイヤー)を入れたウルフカットに、ホワイトゴールドに近いハイトーンカラーを合わせたアグレッシブなスタイル。ダークヒーローとしてのカリスマ性と退廃的な美しさを演出し、ファンのみならず美容業界でも大きな話題となりました。