結論から言えば、母乳 筋肉増強 嘘であるというのが現在の医学界における絶対的なコンセンサスです。母乳の栄養組成を分析すると、100mlあたりのタンパク質含有量はわずか約1.0〜1.2g程度。これは牛乳(約3.3g)の3分の1以下であり、市販のプロテインドリンク(1回あたり15〜20g以上)と比較しても圧倒的に不足しています。
また、母乳 免疫力 大人への作用についても大きな誤解が存在します。母乳に含まれる分泌型IgA抗体やラクトフェリンは、消化器官が未発達な乳児の腸壁をコーティングして病原体をブロックする仕組みです。胃酸分泌が活発で消化酵素が完成している成人が摂取した場合、これらの有用なタンパク質や成長因子は胃の中で即座にアミノ酸レベルへと分解されてしまいます。つまり、母乳 大人が飲む 効果として期待される免疫向上や筋肉増強は、生理学的に成り立ちません。