Q1:赤ワインがない場合、料理酒や白ワインで代用しても美味しく作れますか?
A1:全く問題ありません。清酒(料理酒)を使う場合は、本みりんと組み合わせることで和の旨味と上品な照りが生まれます。白ワインを使う場合は、赤ワインよりも酸味が強めに出るため、砂糖の分量を小さじ1/2ほど増やすとバランスよくまとまります。
Q2:タレがシャバシャバして肉にうまく絡まないときの対処法は?
A2:ソースに自然なとろみをつける方法は2つあります。1つは、鍋で弱火のまま水分を蒸発させて少し煮詰める方法。もう1つは、火を止めた直後に冷たい有塩バター(5〜10g程度)を落とし、泡立て器で素早く混ぜ合わせて乳化(モンテ)させる方法です。バターのコクが加わり、肉に美しく密着する艶やかなソースになります。
Q3:余ってしまったローストビーフのタレは他の料理に再利用できますか?
A3:非常に万能な調味液として活用できます。特に玉ねぎ入りのタレやにんにく醤油だれは、豚の生姜焼き、鶏もも肉の照り焼き、ハンバーグの和風ソース、あるいは炒飯の隠し味として使うと、牛肉のエキスが効いた極上のコクが加わります。