保育園や幼稚園の6月の壁面装飾において、立体かたつむりは主役級の存在感を放ちます。平面的な画用紙の壁面に、少し立体的なモチーフを散りばめるだけで、部屋全体が雨上がりのみずみずしい風景へと一変します。
特におすすめなのが、立体的なあじさいとのコラボレーションです。あじさいの花びらは、7.5cm四方の小さめの折り紙を立体的に折ったものを4〜6個集めてひとつの大きな花玉にします。そのあじさいの大きな葉っぱの上に立体かたつむりをちょこんと乗せて配置すると、奥行きのある劇的な構図が生まれます。
園児たちの個別製作とする場合は、子どもたちに殻のうずまき模様をクレヨンで自由に描いてもらったり、丸シールを貼ってデコレーションさせると個性豊かな作品が集まります。雨粒を模した水色のスパンコールや、ビニールテープで作った虹を背景に加えることで、梅雨の憂鬱な室内遊びの時間を明るくクリエイティブな時間へと変えることができます。