所属事務所である太田プロダクションやAKB48運営は、この緊急事態を受けて彼女を正規メンバーから「研究生」へと降格処分にした。一から出直すという厳しい道のりが始まったが、峯岸はグループを離れる選択をしなかった。後輩たちに混ざり、謙虚にステージのバックを務める姿は、次第にファンの心を動かしていく。
降格から数ヶ月後に開催された「AKB48選抜総選挙」において、彼女は見事にランクインを果たし、スピーチで感謝と覚悟を語った。自らの過ちから逃げず、嘲笑や批判を真摯に受け止め続けた根性が、泥臭い再起劇へとつながったのだ。バラエティ番組での自虐ネタも含めてタフに生き抜く姿は、グループ内での独特なポジションを確立することとなった。